2019年に株式会社こうゆう 花まる学習会に入社し、学習塾の教室長として幼稚園児から小学生まで年間140人の子どもたちとその家族に向き合う。2022年にJリーグクラブに転職。教育事業部でサッカースクールとダンススクールの運営、広報、企画、営業全般及び、ホームゲームでの子ども向けイベントの企画運営に携わる。2023年9月一般社団法人Joynt 理事に就任。小学生以下の子どもたちとその家族のきっかけづくりを担当する。
「直観を信じて行動する」
今これを頑張りたい!と思ったらすぐに行動します。
「笑顔でいること」
目の前の人を笑顔にするために、まずは自分が笑顔でいたいです。
「遊び心を忘れずに」
高校の部活(ボート部)の先生が、楽しむことを忘れない方でした。勉強や部活を真面目に頑張るだけではなく、遠征に行くと必ずみんなでご当地のものを食べたり、観光地に行ったりと楽しかった思い出があります。
「たまたま観戦したスタジアムでのサッカーの試合」
2021年にたまたま知り合いからチケットを貰い、サッカーの試合を観に行きました。そこで輝いている選手たちを見て、Jリーグのクラブそのものに興味を持ち始めました。Jリーグクラブについて調べていくうちに、クラブではホームタウン(本拠地)やその地域の子どもたちを大事にしており、イベントや社会貢献など幅広い活動を行っていることを知りました。当時、学習塾の仕事で子どものサポートをすることにやりがいを感じていたものの、今の自分には「目の前の人しか幸せにできていない」というもどかしさも感じるようになっていました。次第に、今まで私が教育業界でやってきたこと、さらに教育だけではなくさまざまな経験をもっと広く子どもたちに向けてアプローチをしてみたいと思うようになりました。そこで、既に子どもに広くアプローチをできる土壌があり、教育業界とは異なる体験や成長の機会を子どもたちに提供することができると感じ、Jリーグクラブに転職をしました。より多くの子どもたちにアプローチし、成長をサポートしたいという今の想いに繋がっています。
「子どもたちが憧れる人と出会うきっかけの場をつくりたい」
今までの仕事の経験から、子どもたちが憧れる人と出会って大きく変わっていく姿をみてきました。そして私自身も、憧れる人に出会ってきたことで成長できたと感じています。
私はこの「憧れるチカラ」の大きさを感じていることから、子どもたちが憧れる人と出会うきっかけの場をつくりたいという想いがありました。例えばアスリート×子どもたち、といった場です。そして、保護者が笑顔じゃなきゃ子どもも笑顔になれないということも感じていたため、その家族にもアプローチしていきたいと考えていました。Joyntはきっかけづくりを大事にしています。自分の実現したい想いと、Joyntの大事にしていることの方向性が一緒だったこと・代表理事の喜連がやりたいと思っていることが素敵で、自分が存在することでJoyntにとって何かプラスになることがあるなら嬉しいと思いJoinしました。さらに私がスポーツを経験してきたこともあるかもしれませんが、スポーツのチカラも素晴らしいと思っています。一人で頑張れないことでも仲間と一緒なら乗り越えられたり、頑張っている選手を見てパワーや勇気をもらえたり…。代表理事の喜連はスポーツのチカラも大切にしていたので、そこにも共感しました。
「在りたい自分に導いてくれる場所」
他のメンバーの意見や見方を通して、以前より自分自身の視野が広がっています。そして私自身の「今」を見つめ直したり、たくさんの考えるきっかけを与えてくれます。
あと一歩が踏み出せない人が、きっかけと出会い、自ら行動しイキイキ輝く社会
まずはなんでもやってみる!楽しみながら輝き続けます!